将来車イスが必要になった時に、本人も介護する側もストレスが少なく暮らしていけるようにリフォームをしました。
◆キッチン◆
問題点:キッチンが暗い。
間取りを変えてキッチンのあった場所を寝室にしました。キッチン特有の窓は障子で隠して落ち着いた寝室になりました。
◆リビング◆
問題点:部屋が個々になっているので夫婦の気配がいつでも感じられるようにしたい。
2つの和室を1つにして広々としたLDKを作りました。
対面キッチンでいつでもご夫婦の気配が感じられるようになりました。
暗かったキッチンも明るくなりました。
キッチンカウンターにはリフォーム前の床の間の前地板だった「けやきの木」を再利用しました。
リフォーム前の住まいも長年暮らして愛情たっぷりですので、生まれ変わった住まいにも思い出をプラスしたいですよね♪
障子の格子に注目して下さい!
不規則に組まれていて遊び心も忘れず楽しいリビングになりました。
◆浴室◆
元々広くてまだまだ使える立派な浴室でしたが、転倒しそうになった時にすぐに手が届くようにあえて狭くしました。
◆トイレ◆
リフォーム後のトイレは、写真の【手前】と【向かって右】に戸があり、車イスでもラクラク入るようになっています。
さらに、戸を開け放して介護する人が体を外に出して広々介護できる工夫もされています。
◆玄関◆
問題点:駐車スペース側に玄関があるので狭くて車イスが必要になった時に狭くて使いにくい。
まず玄関を正面に移動しました。
緩やかな階段と手すりを付けて登りやすくしました。
また車イスが必要になった時を考えて、駐車スペースをなだらかなスロープにして、そちらから室内に入れるようにしてあります。

















